軽貨物ドライバーの約9割が置き配で1日30分以上配達時間短縮
2025.11.10
<置き配を行う割合と印象に関する調査結果>
ライナフは10月31日、全国の軽貨物ドライバーを対象に実施した置き配に関する意識調査結果を発表した。
調査は2025年7月28日〜9月17日、軽貨物ドライバー150人を対象にwebアンケート方式で実施した。
置き配の1日の利用状況を調査すると、過半数が「日常的に半分以上を置き配で対応している」と回答しており、置き配が現場で一般的な配達手段として定着しつつあることが判明。また、置き配の全体的な印象に関しては7割以上の回答者が「非常に便利」と感じており、現場で支持されていることが分かった。

