【ウーバー】日本での経済効果は5450億円と推定
2023.02.06
Uber(ウーバー)は10月30日、同社のデリバリーサービスとオンライン配車サービスに関する調査レポートを発表し、2021年の日本でのウーバーによる経済波及効果は5450億円に達するとの試算を初めて明らかにした。
レポートは国際的なコンサルティング会社が作成。
経済波及効果には、ユーザーをはじめウーバーイーツが仲介するタクシー運転手やユーザーやプラットフォームを利用する配達員、ドライバーの収益を含むほか、間接的な影響が加味されている。
このほか飲食店をはじめとする加盟店には490億円の付加価値を創出し、ウーバーイーツのユーザー64%がサービスを利用することで「生活の質の向上に役立った」と回答したなどとしている。