アマゾンジャパン(東京都目黒区)はEC(電子商取引)サイト「アマゾン」で注文した商品を都合の良い場所と時間で受け取れる「Amazonロッカー」を全都道府県に導入したと発表した。
同ロッカーは完全非接触型で、バーコードリーダーやタッチスクリーンの代わりに、ブルートゥースを使ってロッカー内のスロットを開けられる。
同ロッカーは全国に4000台を設置。同ロッカーが近くにない場合は、コンビニエンスストアの店頭カウンターでの受け取りも可能で、再配達の削減やドライバーの負担軽減、CO2排出量の削減に寄与する。