エニキャリ/Uber Eats配送パートナー向けに軽バンリース開始
2025.03.10
エニキャリは3月4日、Uber eats Japan(Uber Eats)の配達パートナーに向けて、軽バンリースするサービスを同月3日から開始したと発表した。
本サービスは、Uber Eatsの配達パートナーが専用サイトから申し込むことで、軽貨物ドライバーに適したプランを選択、軽バンをリースで借りることができるシステム。
Uber Eatsがもともと配達業務を請け負う仕事であるため、審査が通りやすい点がメリットだ。
これまで軽貨物運送業は、普通自動車免許があれば個人事業主として開業しやすい一方、車両購入費(50万~150万円)やカーリースの審査が通りにくいといった問題がネックとなっていた。
そこに本サービスが入ることで、ラストワンマイル物流のドライバー不足解決に貢献する狙いだ。