フリマアプリのラクマ
2021.05.10
今後C to Cも益々増えて行く!
CtoCとは「Consumer to Consumer:個人間取引」の意味であり、消費者が消費者に対してモノやサービスを販売する形態のビジネスを指します。
現在、このCtoCは非常に巨大なマーケットを形成しつつあり、多方面で注目されています。
CtoCの代表例といえばメルカリ(mercari)でしょう。
俗にフリマサービスと呼ばれるもので、個人が処分したいモノや販売したいサービスを掲載し、それを消費者が購入することで成り立つものです。
メルカリに商品を出品するのは大半が個人であり、新品未使用品や中古品、あるいは無形商材などあらゆるものが取引されています。
メルカリはその仲介業者としての役割を果たし、取引が発生した場合にそこから手数料を徴収するというビジネスモデルです。