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7月から荷待ち時間の記録義務付け

2017年5月31日


国土交通省は5月31日、トラックドライバーの業務実態を把握し、長時間労働を改善するため、荷待ち時間などの記録を義務付けると発表した。

 

荷主の都合で待機した場合、待機場所、到着・出発や荷積み・荷卸しの時間などを乗務記録の記載対象として追加するよう、輸送安全規則の一部改正を同日付で公布した。7月1日施行。

 

トラックドライバーの長時間労働を是正するためには、荷待ち時間などの削減が欠かせないと判断。荷待ち実態を把握し、そのデータを元にトラック事業者と荷主が協力して改善に取り組むよう促す。国としても、荷待ち時間を生じさせている荷主に勧告などを行う際の「判断材料」とする。